あなたは、今、何歳ですか?

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春爛漫

ある40歳すぎの男女を対象にしたアンケートによると、
「実際の年齢より、5歳は若いつもりでいる」
という答えが全体の8割以上を占めたといいます。
しかし、その一方で、
「40歳を過ぎた頃から、ココロもカラダも、なんだか急激に老け込んだような気がする・・・・・」
そんな風に感じている方も、意外に多いみたいです。
以前、私もその仲間の一人でした。

昔、人生の先輩に言われた言葉
「男と言う字は、田んぼの力と書く!」
「女と言う字は、カラダを右に少しだけ捻り、手を横に伸ばし、キレイでしょ!」
その姿ですね。
私は、フムフムと聞いていましたが、かなり古い考え方ですネ。
当時、人に感化されやすい私だから、自分なりに「田んぼの力」をだしました。
振り返ると、仕事、仕事と明け暮れて、しゃにむになって働いた。

でも、そんな自分が好きだったかもしれない。
ある日の朝、シャワーを浴び、髪を整えるため、鏡の中の自分をのぞいたら、そこには、疲れて、さえない男が映っていた。
老けこんだ、一人のオヤジがいたのです。

「鏡よ、鏡さんよ! これが本当に俺なのか?」
一瞬、愕然としましたが、よくよく考えてみれば、当たり前のこと。
健康的な生活なんて…忙しさにかまけ、とっくの昔に忘れていた。
その頃は、「忙しい」から食生活も規則正しくないし、テキトーだった。
「忙しい」から、時間が取れず、運動なんぞには縁がない毎日を送っていた。
「忙しい」から、もちろんリラックスする余裕など、全くない。
そして、「忙しい、忙しい」が積み重なった結果が、白髪と、余分な脂肪が増えて、さえない顔つやの〝ナレノ果テ〟という訳だ!
もしかして、このまま老け込んで行くのか?

鏡の中のワタシに聞いてみると、
「勘違いをするな! まだまだ、お前の人生これからだ!」
意外にも、そんな心強い返事が返ってきた。
「だって、いくつになっても、生き生きハツラツとしなさい。
それにちょっと、仕事を外れて遊びたい気持ちはないわけじゃないでしょう。
このままでは人生がもったいないヨ。」
鏡の中の自分が頑張れと後押しをしてくれた。

“復活”へのスタートがはじまった。

サビついた、このカラダをどうしよう。
ブヨブヨの脂身を引き締めて、スタイリッシュになるだろうか。
では、その為に、どうすればいいか?

本屋さんに行けば”これこそ健康法”と、本は山のように並んでいる。
勿論、テレビを見れば、情報は、惜しみなく流れてくる。
でも、私が求めているのは、見つからない!
この”サビ”ついたカラダの”復活劇”は無理なのか。

そして、ようやく、出会ったのが『活性酸素』の対策でした。
まずは『活性酸素』を知る事からはじまる。
当時は、聞きなれない言葉でした。
字を見れば『活性』その後に『酸素』。
元気が出る、酸素のような気がする。
活性する酸素だもの???
でも、調べたらちょっと違うみたいだ。
概略から覚えてみよう。

活性酸素はどこから生まれるのか?
私たちが何気なく吸っている酸素。
カラダの中へ吸い込まれると、酸素の約2%がこの『活性酸素』に生まれ変わる。
それがカラダの中で活動する。
しかし、その活動で、良い働きもするが、悪い働きもする。
ある時は、カラダの救世主。
又、ある時は、カラダを攻撃する極悪人。
なんと、二面性を持っている。
ややこしい酸素です。

活性酸素はジキルとハイド

酸素は身近でこんな現象を起こします。
たとえば、台所に、美味しいリンゴがありました。
食べる為に、切ったリンゴをそのまま置くと、空気にさらされる。
切り口から、変色をいたします。
鉄製品で例えたら、長い間空気にさらされると、だんだんと表面から変色してきます。
やがて、赤く錆びたり、黒くなったり、最後に朽ちてしまう。
これは、空気中の酸素のしわざです。
酸化現象。
それと一緒の事が私たちのカラダの中でも起こっている。

カラダの中で生まれた『活性酸素』の力とは何か?
カラダの中に、外から侵入してきた異物やウイルスなどを[酸化攻撃]で溶かし、カラダを守る強力な武器として活躍をする。
それだけなら、味方として頼もしい!

これが何らかの原因で、『活性酸素』が増えすぎた場合どうなるか?

大切な自分の細胞まで[酸化攻撃]を仕掛けてしまう。
酸化攻撃されたら、じわじわと細胞が壊される。
その結果が、老化を早めたりする。
又、病気の85%に関与の一因といわれている。
美容面でも、シミ、シワ・タルミ。
『活性酸素』の被害は大変なものです。

『活性酸素』は、何種類もあります。
わかりやすく、代表的な活性酸素のお話をしましょう。
過酸化水素【H2O2】
いたずらな子供が転んで擦り、傷を消毒する時に使われた消毒薬。
オキシフルとかオキシドール等ですネ。
傷口に付けると、シューとなり、ピリピリし、白い泡となります。
これが気化したのが、体の中でも発生する。
『活性酸素』がカラダの中から、異物や細菌を消すために『酸化攻撃』をする。
しかし、ある理由で、沢山作られ過ぎた場合、陣地からチョロチョロと溢れ出て、間違えて、味方の細胞まで攻撃をしてしまう。

活性酸素対策はないのか?
カラダに必要な『活性酸素』を作り出し、作り過ぎた『活性酸素』を中和する。
そんな魔法はありません!
しかし、私たちの『生活習慣の改善』で可能になると、言われている。
無理がなく、少しずつ、生活の中で、取り入れていきましょう。

ルイボスティー

では、ここで抗酸化茶のルイボスティー・タイムにしましょう。
プレミアムルイボスティーに、フレッシュなレモンを入れると・・・
これも美味しいヨ!

次回から、貴方に知って頂きたいポイントをお話しいたします。
素敵な春が始まりました。
では又お会いしましょう。

伊東 正

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