今の自分に自信を持ちましょう!

hrphoto_201505_1
新緑の季節が到来しました。

はじめに
爽やかな、思い出をお伝えいたします。
お聞きください。
『オ~おばちゃん、久しぶりに会ったが、顔の色つや、眼の色も、良~なった!
チ~ッとスマートになって美人にもなった!
まあ、顔のゾウサクは変わらんが、色白にもなった!』
これは、診療室から聞こえてくる院長の声。
ここは、土佐清水病院。
声の主は丹羽靱負博士です。

患者さんは、顔を赤らめて明るく微笑む。
私はその方を覚えていました。
たしか、2~3か月前、初診の患者さん。
当時、顔色もさえなく、背中を丸めていた。
あの人が・・・・・。
再診時には、別人の様にも見える。
爽やかで、活気にあふれ、素敵な女性に変身した姿だからです。

たしか院長が初診の時、『生活習慣の指導』をした。
あとは、『妙薬』と『お茶』をすすめただけ・・・・。
私は、話の仕方などで人の心も動く事を知りました。
特別な話法で語る、『生活習慣の指導』。
治療以外の健康法。
院長から、元気というエネルギーを患者さんへ吹き込んだような気がする。
院長は休憩時間の時、私へこのように話された。
『患者さんは、治療と同じように心の持ち方なんじゃ!
明るくなる事、自信を持たせるのも治療の一つだ!』
なるほど、心の持ち方か?
言葉は、言霊・・・・・・・・。
これは、人とふれ合う、お仕事なら同じことだろう。
例えば、美容院やエステサロンでも・・・・・。

イメージ_外に繰り出そう!

さて、先日、何十年かぶりに学生時代の同級生と会いました。
私から、「おい、お前、全然変わらないな~」と言葉はかけたが、同級生からも、『こだま』の様に帰ってくる。
「お前も全然変わらないな~」と・・・・・。
お互い、笑顔と言葉の裏腹に、何か、ひきつる自分の心が解る。

何だこの気持ちは?????
久々の同級生も同じ思いだっただろう。
僕たちは一緒の時代を駆け抜け、それぞれ別の社会環境のあり様で変わっていった。

同級生は、運動部に所属しカッコいい奴だった。
時は流れ、社会の荒波も乗り越えながら、少しずつ変貌していく。
小顔も、まん丸になり、ガッチリとしたカラダも、すっかりオジサン体型で、別人となっていた。
まあ、同級生も私と出会い、同じように感じただろう。
皆さんにも、一度や二度あるでしょう。
この、時の流れの現実は、吹き飛ばすことはできません!

しかし、成熟期を迎えた今の姿が、満足してない場合、リフレッシュする方法を見つけましょう。
たどり着くのは『生活習慣の見直し』でした。
しかし、これには、邪魔なものが潜んでいる。
皆さんも解っている厄介なもの。
長年培ってきた『生活の癖』です。
癖はなかなか取り外すことができない。

でも、ホントに自分に不満足なら、ちょっとずつ、挑戦する意味はあります。

まずは、カラダを動かしましょう。

hrphoto_201505_2

周りを見渡せば、カラダを動かすことを、忘れた人は沢山います。
運動となると、私自身、理由をつけ、怠けてしまう。
昔は、ジムにもせっせと通い、いろんなスポーツも楽しんでいた。
先日お会いした同級生から、こんな言葉も聞かされた。
『今はカラダを動かさないが、学生時代は、運動部に所属してガンガンだった。
だからさ、今でも体力には、自信がある。」
昔、頑張った人から、良く聞く言葉ですネ!
貴方の知り合いにもいませんか?
お父上とか・・・・・。

誰もが、カッコよかった過去の姿が、記憶として残っています。
ものすごく昔の事でも、つい最近の様に思う。
私も、その仲間です。
しかし、身体の細胞は、『時の過ぎゆくまま』です。
『この身をまかせ』たら、老化の階段を転げ落ちる手前かもしれない。
いや、意外や、転げ落ち、途中で、木に引っかかり、助けを求めているかもしれない。
気がつかないのは、自分だけかもしれない。

この際、健康維持とか、明日への復活とか、ナンチャラカンチャラと固い事は抜きで、動機は不純でもいいから、カラダを動かしてみましょう。
「思い立ったら吉日」と運動しようと思っても、なかなか、カラダは思うように動かない。
自分の体力に合った運動をどのようにやったら良いかも解らない。
だから、気持ちも入らない。
そんな時は、きっかけが必要です。
仲間を見つける。
イイこと言って誘ったらいい。
動機が不純でも????・・・・・。

hrphoto_201505_3

元気ハツラツを目指したくなったら・・・・・。

スポーツ選手は、ガンガンと鍛え抜く。
コンディションや栄養バランスを考慮して、強靱な体を増強しなければいけない!
青春をかけ、カラダも精神も鍛え上げる。
その目的で運動をしています。
頂点を目指せば怪我もする。
プロゴルファーなどは、膝・腰・肩などが故障して手術。
ランナーは、肉離れや膝を傷める。
故障もつきものです。
健康目的とか、体型維持で身体を動かすのと違って、プロの目的は『勝つ為!』
まさに、自己実現。
それは『栄光と賞金だ!』
スポーツが趣味の人は、特別の人を除き、やればやるほどお金はかかる。
どのスポーツでも同じだろう。
アマチュアはどんな上手くなろうが、上手くなるほど “散財” する。
私も “ドツボ” にはまっていた一人です。
しかし、そのおかげで “恩恵” もいただいた。
周りの人より、知識とか技術が向上すると、自負心も高まり、実に爽快な気持ちにもなった。
これって、自分にしか味わえない、何にも増す “快楽” です。
結論として、爽快な楽しい健康運動を探しましょう。
無理せずに、自分ペースに・・・。

TIGERの事務局では、朝礼の前、NHKのラジオ体操を実施しています。
全員で声を出して始まっています。
まあ、初日から3日目位は、皆さんギコチナク、連帯感も無かったみたいだが・・・・・。
それが、習慣となると、楽しい朝のひとときみたいです。
今では、ラジオ体操の最後の深呼吸の頃から、スッキリと仕事モード。
素晴らしいではありませんか!
そう思っているのは、私の錯覚かも知れません。

新緑の季節を、楽しみましょう!

伊東 正

カテゴリー: すこやか通信 タグ: , , , , パーマリンク